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健康な毎日を送る為に

運動HEADLINE

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目次

1.運動の効果

  • 虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗しょう症、結腸がんなどの罹患率や死亡率の低下
  • メンタルヘルスや生活の質の改善
  • ストレッチや筋力トレーニングによる腰痛や膝痛の改善が高まる
  • 風邪に罹患しにくくなる
  • 健康的な体型を維持することで自己効力感が高まる

    日ごろから体を動かすことは健康増進や生活習慣病リスクを下げることができる。

2.運動の強度

運動の強度はメッツにて表します
安静時を1とした時と比較して 何倍のエネルギーを消費するか で活動の強度を示したもの。
身体活動量の基準
3メッツ以上の身体活動を1週間に23メッツ・時 行うこと。

例:ウォーキングを毎日60分

   ウォーキング60分 軽い筋トレ 
  3~3.5    


   自転車通勤  階段を上る
 4~4.3    

   ジョギング  子供と活発に遊ぶ
 6    


3.ウォーキングマップの活用

労務安衛Gでは皆さんに気軽に運動をして頂けるよう、
ウォーキングマップを作成いたしましたので
ぜひご利用ください

4.運動時の注意点

食べ物の胃の滞留時間は1時間であるためそれより前に運動すると消化不良が起こる ため食後すぐの運動は控えましょう。

編集担当部署

労務安衛G
ご質問・ご相談などがございましたらお気軽にご連絡ください。