感染症 の種類
感染症を予防するためにはそれぞれにおいて感染経路を断ち切るための対策が必要。
潜伏期間 | 1〜14日 |
症状 | 発熱や呼吸器症状、全身倦怠感等の感冒様症状が1週間前後持続。 下痢、嘔気・嘔吐などの消化器症状がみられる場合もある。 |
感染経路 | くしゃみやせきなどの飛沫感染 |
潜伏期間 | 1〜3日 |
症状 | 38℃以上の発熱、せき、悪寒、 のどの痛み、関節痛、全身倦怠感、頭痛など |
感染経路 | 飛沫感染、接触感染、空気感染 |
1.こまめな手洗い
外出先から帰ったときや飛沫が付着した後、人と接触したときなど
マスクを着用していてもウイルスで汚染した手指で目、鼻、口などに触ると感染する可能性がある。
また、タオルの共有は控える。
アルコール消毒薬も効果がある。
2.換気
密閉空間にしないよう 2方向の窓を1回、数分程度全開に、毎時2回以上換気しましょう。
窓が1つしかない場合でも、扇風機や換気扇を併用することで換気の効果は上がる。
3.密を避ける
人混みに近づいたり、大きな声で話しかけることなどは避ける。
他の人とは十分な距離(2メートル以上)をとりましょう。
4.咳のエチケット
人との接触をできるだけ避けるようにし、外出時やせき症状のあるときにはマスクをしましょう。
・マスクがない時は
ティッシュや腕で、口と鼻を覆い、しぶきを周囲に飛ばさないよう心がける。
ノンタッチ式ゴミ箱(フットペダル式、開放式)を用意しておくと良いでしょう。
もしも手のひらで口や鼻を覆ってしまったら、すぐに手洗いを行う。
5.免疫力を高める
体の中からウイルス・菌対策をしましょう。
どれだけ感染予防しても外から入ってくるウイルスや菌に対応出来なければ体調を崩してしまう。
労務安衛G
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